
事業所の特徴
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「子どもと家族に寄り添う施設として」

児童養護施設は、子どもたちが日々の生活を送る「家」です。
児童福祉法に基づく児童福祉施設であり、児童相談所の措置により入所します。
全国に約600か所あり、施設ごとにさまざまな形態があります。
児童養護施設には、おおむね2歳から18歳(20歳)までの子どもたちが暮らしています。
入所に至る理由は、家庭環境や養育状況など、一人ひとり異なります。
児童養護施設では、子どもたちの生活と成長を支えるため、さまざまな専門職が連携し
て働いています。
〈児童養護施設で働く主な専門職〉
児童指導員・保育士、家庭支援専門相談員、里親支援専門相談員、個別対応職員、
自立支援担当職員、心理士、栄養士、調理員、事務職員、嘱託医
私たちは、子どもたちが「安全で、安心して生活できる」環境を整えることを大切にし
ています。また、子どもたちとその家族にも寄り添いながら、子どもたちの成長を支え
る支援を行っていきます。
今年度は、以下の計画に沿って取り組んでいきます。 -
2025年度(令和7年度)事業計画
子ども一人ひとりの権利が守られる丁寧な生活支援の保障
子どもたちが、生活の中で心から安心できる支援を行います。「守られる」「大切にされる」が実感できるよう、権利擁護の観点をベースに、丁寧な生活支援を実践していきます。
ソーシャルワークを軸とした自立支援計画に基づいた支援の展開
その子どもにとって必要な、活きた自立支援計画を策定し、それに基づいた一貫した支援を行っていきます。
子どもと家族に寄り添うファミリーソーシャルワークの実践
法人理念「子どもと家族に寄り添う」の実現を目指して、どのケースも家族再統合の可能性を探り、家族の傷つきも支援していく姿勢をもって、ファミリーソーシャルワークを行っていきます。
自立支援、リービングケア・アフターケアのさらなる充実
近年、より自立支援・アフターケアの重要性が増しています。子どもたちの将来の不安が少しでも軽減され、未来に向かえるよう、緩やかな自立への移行(丁寧なリービングケア)を行っていきます。
専門性の向上・離職率の低下を目指す職員育成
支援の質を高めるための人材育成、研修を体系的に取り組んでいきます。職員が孤立せず、チームで支え合いながら、働くことができる仕組み作りにも力を入れていきます。
人材確保・継続の取り組み
これらの支援を継続して展開するために、確実な人材確保・職員配置の最大限の工夫に努めていきます。就職説明会、施設見学会、体験実習を実施し、実習生の丁寧な受け入れを行うことで、質の高い人材確保に繋げていきます。
施設機能の維持継続と社会的養育推進計画の見直し
兵庫県の社会的養育推進計画に沿って、三光塾は2025年度に定員を6名×5ユニット(30名)に変更し、より手厚い支援の実現を目指していきます。また、常にケース・支援・運営の視点で話し合いを繰り返しながら、施設としてのより良い方向性を考えていきます。
小規模化・多機能化への取り組み
三光塾の持つ専門性を活かした事業の展開を、制度に合わせて検討し、地域の子育て支援・里親支援に力を注いでいきます。子育てテレホン「ハッピートーク」(24時間の子育て相談電話)、子育て短期支援事業(ショートステイ事業)を実施、地域での子育て拠点の役割を果たしていきます。
異文化交流事業
コロナ禍でストップしていた韓国永川希望園との交流事業が2023年度より再開しています。子どもたちにとって、異文化交流は財産となるので、交流を継続していきます。
施設概要
概要
| 事業所名 | 社会福祉法人三光事業団 児童養護施設 三光塾 |
| 住所 | 〒663-8125 兵庫県西宮市小松西町2丁目6−30 |
| 電話番号 | 0798-41-4421 |
| Fax | 0798-40-2879 |

